風水設計
風水設計がもたらすゆとりある生活
私たちが提案する「風水住宅」、それは心と体を癒す住空間を造る為の設計から始まります。自分らしく生きる為の住環境を整えることにより環境ストレスを緩和し、健康に寄与する"癒しの場"とすることで、活力のある幸福な生活を送って頂けるはずです。
お客様のご希望にあわせて風水設計のご提案をいたしております。
新築とリフォームの風水設計は無料にて鑑定致しておりますが、当社施工の場合に限り承っております。また当社は建築が主業務の為、風水鑑定のみのご依頼は、大変申し訳ございませんがお断りします。
都市建設にも応用された中国伝承の環境工学
長い年月と研究によって今に伝えられている風水、現代の言葉に言い換えると「環境学」あるいは「地理学」と言えるかもしれません。「風水」と言う言葉が日本に現れたのは、推古天皇の時代に遡るようです。以降その時代その時代で、風水に立脚した街造りが幾つもなされてきたと言われています。
風水について
風水の歴史
風水という言葉が初めて歴史上に現れたのは中国の晋の時代(4世紀ごろ)、郭璞が書いた『葬書』の中で初めて使われています。古代中国の人々は自分達の生活にどんな影響を与えているのか調査し、それが自分達の生活にどんな影響を与えているのか調べたと言われています。それが現在の風水の原型です。
日本では602年、推古天皇の時代の書物に『風水』という言葉が現れています。以後、奈良京都、鎌倉、江戸の街は風水に立脚して造営されてきました。徳川家康は天台宗の僧、天海僧正に風水に基づいて江戸の街を造営させて、徳川家の長期安定政権と家運隆盛を誇ったのです。こうしたことからも、風水は突然ふって湧いた占いブームなどではなく日本でも古来脈々と息づいてきた歴史あるものです。
風水と家相の違い
家相というのは「家の相」のことで、人間の顔に人相があるのと同じように家にも家相というものがあります。家相の大もとは風水で、風水の源流の一部を切り取って日本で生まれた日本式の家の診断方法ですが、家相学は同じ家屋内で生活する家族間の気の相関関係が、住空間・住環境によっては変化せず、方位だけで家屋を鑑定し、吉凶を判断する単純化されたものです。「玄関は東南の向き」は、まさに家相の考え方で一般論で言えば、東南は陽の当たる方角であり、太陽の良い気を取り入れられるので理にかなった良い考えです。しかし周辺の状況や環境、土地の道路付け、人の動線等を無視することはできません。
一方、風水には「東南に玄関」などの固定概念はありません。風水は道路と建物の位置関係や間取りの設計、そこに住む人によって変化していく個別対応、オーダーメイドで、すべての人にとって良い家、良い環境というものは存在しないし、現実にそこに住む人の家族構成や気の性質を無視して良い環境を確保することはできない、というのが風水の考え方です。家相には「鬼門」が存在しますが風水には「鬼門」は存在しませんし、住宅が持っている気が良いか悪いかは、住む人が持っている気との相関関係によって違ってきます。
風水の実践
まず方位磁石を使って方位を測り、玄関の向きを知り、建物の中心点(太極点)をとります。家の中で最も強いエネルギーを出す吉方位の場所や、凶方位の場所などを知ります。次に本命気というものを算出します。各個人が生まれつき持っている気で各々違いますが、これを算出し、建物の方位と重ね合わせてみることで、その人にとっては、その建物のどの位置が良いのか、悪いのか、どのように改善したら良いかみていきます。
良い気を取り込む上で最も大事なことは、「整理・整頓・清潔」です。極端に言えば、この3つさえしっかり守っていれば、風水を考慮して設計した風水住宅でなくてもある程度良い気を取り入れることはできます。
玄関を出入りするたびに目にするものは、無意識的に人間の脳に影響し、それが行動を想定していきます。ゴミを積んで汚くしていれば、良い気は家の中まで入ってきません。これは家が古いとか狭いという問題を言っているのではありません。古くて狭くてもきちんと整理整頓し、清潔に暮していれば風水上の問題をカバーすることができます。
風水は、どのように住むか、きれいに掃除しているかが大切です。